正直に告白しましょう。

偉そうにこんな記事を書いていますが、私も自分に自信がありませんし、失敗は怖いです。

ですが、勉強していく中で【自信】や【失敗への恐怖】はある程度コントロールできることが理解できました。

努力と練習は必要でしたが、そのおかげで今は以前よりはいろんなことに怖さを感じることなく行動できるようになりました。

 

努力と練習、と書きましたが小さなことから初めていけばいいのです。階段を上るように一歩一歩踏み出していきましょう。

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1.そもそも失敗を怖がる必要はあるのか?

受験・面接、昇進、恋愛、結婚、出産、死別などなど、1度きりの人生の中には案外多くの通過儀礼や予期せぬイベントが待ち構えています。そして、そのほとんどが【他人から評価を受ける】ことでその後の自分の進む道が左右されるものです。

他人の思考は目に見えないもの。親しい人の気持ちでさえわからないこともあるのに、親しくもない人の考えていることなんてもっとわかりませんよね。

若い頃にこういうイベントで挫折やそれに近い経験をすると、以降の同様の場面で「また失敗したらどうしよう・・・」と恐怖を感じるようになる場合があります。そして、恐怖で十分な能力を発揮できず失敗体験を繰り返すようになると「自分はダメな人間だ」と思い込むようになる人がいます。

”恐怖”ほど強い感情でなくとも、「なんか嫌だな・・・」とネガティブな方向で緊張してしまい、十分なパフォーマンスを発揮できなかった経験のある方はいらっしゃるのではないでしょうか?

そしてそのことが、あなたの”挑戦邪魔をしている。

失敗・不安記事1

ここで、一度心を落ち着けてよく考えてみてください。

あなたを苦しめている【他人からの評価】というのは、本当にあなたが恐怖するほど”価値”あるものでしょうか?

恐怖とは本来、命の危険から身を守るための生物の本能です。ただの信号です。その【他人からの評価・他人の目】はあなたの生命を脅かしているのでしょうか? ※脅かしている場合は一人で対処せず、誰かもしくは何処かに相談してください。公共施設でも民間でも日本全国のどこかにはサポートしてくれる団体や互助会があるはずです。ダメ元でも連絡してみましょう。

こういうのは詭弁かもしれません。言葉の上ではどうとでも言えます。ですが、あなたのその【自信のなさ・恐怖】という、あなたにしか見えない空想上の怪物に囚われすぎてしまうと、次第に新しいことに挑戦すること自体が負担になる可能性があります。

2.「自信のなさ」が生む”自己憐憫”の危険性を知りましょう

失敗を繰り返したり劣等感に苛まれると、人から励まされても素直に受け止められないことや、誰も本当の自分をわかってくれないと感じることがありませんか? 心あたりのある方は以下のような状態になっていませんか?

失敗・不安記事5

1.人から認めてもらえなかったり、失敗が続くと・・・

失敗・不安記事7

2.自分に自信を持てなくなり、「自分はダメなやつだ」思い込みやすくなります

失敗・不安記事6

3.自分を強く責め、ストレスを与え続けると・・・

失敗・不安記事2

4.防御反応として「自分が悪いわけじゃない」「誰も本当の自分を知らない」「どうして自分だけこんな目に」などのように考え始め、そして「自分ってかわいそう」と、ある種の快感を感じるようになります。

失敗・不安記事4

5.4のような自己憐憫の世界に慣れてくると、いよいよ抜け出すのが大変になってきます。

失敗・不安記事3

6.いつしか「自分はそういう運命なんだ。なんてかわいそうな自分」と、自己憐憫の快感に自ら浸るようになり、依存してしまう場合があります。

自己憐憫でも人の快楽を担う神経伝達物質が出てしまい、依存症のような状態になる可能性があるそうです。

こういう状態になってしまっては、不安や恐怖を感じやすくなったり、そもそもネガティブになり得る場面を避けるようになってしまいます。

状況によっては心を開いて人付き合いをするのも難しくなるかもしれません。まぁ誰とでも仲良くなれというワケではありませんけど。

 

◇Let's exercise!

突然ですが、イメージしてください。

あなたは今、犬の散歩をしています。その犬は首輪と手綱がしてあって、あなたは手綱を握っています。(手綱の手触りをしっかり意識してください)

ものすごく元気な犬で、あなたが引きまわされそうな勢いです。

失敗・不安記事/暴れる犬

それでは、手の力を緩めて、手綱から手を放してみてください。

失敗・不安記事8

犬は逃げてしまいました。

ですが、これであなたが振り回されることも、手を痛めることもありません。

 

では次に、あなたが握っている不安や悩みも同じように手放してみてください。

どうでしょうか? 実際に不安や悩みが逃げていくわけではないので、子供だましもいいところですが、案外こういう技も大切だったりします。抱えている不安を一度身体から切り離して眺めることで、心に余裕を持つことができ、違った視点から不安を見ることができるかもしれません。それが新たな気付きになる可能性もあります。

3.ネガティブ思考を克服し自分に自信を取り戻そう!

あなた自身の夢や目標・やりたいことはなんですか? → 目標を設定しよう。

「この人みたいになりたい!」でも「自分が死んだら”〇〇〇だったね”って言ってもらえるような人になりたい!」とかそういう目標でもいいです。

そして、その目標を達成するためには”どのような行動”をとる必要がありますか? そしてその行動は不安を飛び越えてでも「やってみたい!」と思えるものですか? 自分に尋ねてみてください^^

夢や目標は失敗の恐怖や自信のなさを克服するためにとても重要なものです。

保険(安心材料)を用意しよう

夢や仕事でも、1つのことに捨て身で全力投球できるのは素晴らしいことだと思います。ですがその分失敗したときの不安を抱きやすい。

例えば副業をして万が一の際も食いっぱぐれないようにするとか、自分が納得できる代案を見つけておくだけでもあなたの挑戦を力強く後押ししてくれます。

”守って何が悪いの? 一度きりの自分の人生だよ?”ということです。

生活習慣を変えよう

2.」でも紹介しましたが、あなたは今のその「自分を守る環境」を居心地良く感じている可能性があります。そこから脱却しましょう。

抜け出すのは簡単ではないかもしれませんが、挑戦した先の夢を叶えた自分を想像しながら、目標達成のための生活習慣を構築しましょう。

”自分自身”という驚異を理解しよう

自己憐憫で自分を守っている限り、失敗を恐れてうまく挑戦できず「本当はもっと思い切ってやりたかったんだけど・・・」と後悔を抱く場面に多く遭遇することでしょう。

最初にも言いましたが、その失敗はあなたの命を直接脅かすものでしょうか? 極端な話をすると、たとえ失業がかかっていたとしてもその場で死ぬわけではありません。あなたの足を引っ張る最大の敵はあなた自身です。

失敗・不安記事9

いや、しかし、でも、だって、どうせ、だけど、もしそうできるならそうするけど

4.自分に自信を取り戻す過程を支える4つのテクニック

本を読む→how to本は捨てろ

意識高い系の本を読んで、読み終わったとき自然とやる気に満ちてくる感覚を覚えたことはありますか? 「こんな自分でもできることがあるかもしれない」そう思えてくるのだから本の力はすごいと思います。

how to本を捨てろと言ったのは、習う本には自分で考える余地がないからです。今のあなたに必要なのは読んでいるときに「なぜ? どうして?」と探求心をくすぐられ、読み終えたあとには「ためになったなァ」と実感できる本です。

あなたの人生のお手本になる本を見つけましょう。

瞑想する → 雑念への耐性をつける

あなたを惑わすもの、【他人の評価】【自分の過去・因習】は雑念です。これらからの影響をなくしましょう。

頭から雑念を消すという意味で、瞑想はとても有効です。ただし、他人の話に耳を貸さないとか、自分の経験をないがしろにするとか、そういう意味では決してないので絶対に勘違いしないでください。

あなたの今、そして未来についての選択に、他人の評価や自分の過去は考慮しなくて良いということです。自分の前に提示された選択肢は今の自分の意志で選択してください。他人に責任転嫁してはいけません。居心地の良い自己憐憫のシェルターを強固にしてしまうだけです。

今の自分自身を受け入れ、認める。

そもそもあなたは本当にダメな人間でしょうか? 失敗ばかりでいいところはないのでしょうか?

  • 「お腹はすくから3食は食べてるな」素晴らしい。栄養をとることは生きる上で大切です。何かをするときの助けになります。
  • 「残業ばっかりでツライけど現状仕事は休まず行ってるよ」すごいじゃないですか!健康じゃなきゃ続けることはできません。それもあなたの力です。
  • 「禁煙しようと思ってたんだけど、飲み会の流れで吸っちゃった」生活習慣を変えようと取り組んだこと自体、立派なことです。いろんな方法を試しながら続けていけばきっと達成できますよ。

失敗・不安記事10

何にでも理由はつけられます。決して自分を正当化するわけではありません。どれだけ小さくでもいいので、自分に自信を取り戻すための第一歩踏み出すキッカケを見つけてください。そこから大きくしたり、数を増やせばいいのです。ある程度自身がついたら徐々に自己憐憫もしなくなってくるでしょう。

努力は他人の目から見ると滑稽にうつるかもしれませんが、それがいつしか偉業と呼ばれることだってあるのです。シュヴァルの理想宮とかイメージに近いかも。彼の場合、努力とは違うかもですけど(;^ω^)

意味のない思考の癖を捨てる

「”自分自身”という驚異を理解しよう」で軽く触れましたが、人間は失敗への恐怖や不安があると、誰しも消極的になってしまう可能性があります。

しかしそれでもその挑戦の先に「本当にやりたいこと」があるのなら、その恐怖や不安やあなたにとって不要なものです。

”でも”や”だって”が癖になるように、そういう意味のない思考も癖になってしまうことがあるので、まずは自分にそういう癖がないか観察してみるところから始めましょう。

もしそういう癖があるなと思った場合でも自分を批判する必要はありません。現状を認め、そういう自分を寛容な気持ちで受け入れてください。そうすることで不安が強いのは【自分に必要以上に不安を感じてしまう癖】があるからだと思いなおすことができます。

そう考えてみても恐怖や不安が大きいという方は1年後や5年後、10年後を想像してみてください。その不安は未来でも同じように強大でしょうか?

この他にも瞑想を行い自分の身体から不安を一度切り離してみるのも有効な手立てだと思います。

5.失敗への恐怖を和らげるための情報を集める

いかがでしたでしょうか。ここまで読んでくださった方の力に少しでもなれているとよいのですが。

最初にも書きましたが、私もまだまだ失敗を怖がってしまうときもありますし、自分に自信を持てているか自信がなくなるときもあります(笑)

ですが、世の中には不安を克服するための体系づけられた方法がたくさんあります。この記事のみならず、あなた自身にあった方法を探してみてください。いつか琴線に触れるものと出会えるはずです(^^♪

 

自分に自信を持って、失敗を過度に恐れず、良い緊張感を持った状態で物事に挑戦できたとき、それこそが一番あなたの成長を促してくれるのではないかなと私は思います。一緒に頑張りましょう(^^♪

6.失敗への恐怖を克服するための後押し(関連書籍)

言わずと知れた名著です。他人の目が気になる方はご一読ください。

読んでみると当たり前のことが多い気がするのですが、不思議とそれができていない自分に気づかされます。そして世界的な企業として成功を収めた経営者たちの意外な秘密が明かされます。挑戦する人の助けになる本です。とても勉強になりました。

◇ 読み放題サービスを活用するのも手

失敗・不安記事11

(画像引用:Kindle Unlimited)

電子書籍だと立ち読みができないのがネックなのですが、読み放題系はパラパラ読んで違うと思ったら捨てればいいので便利です。最近はスマホでも読めるので私も電車通勤の行き帰りや暇な時間で読んでいます(^^♪

月額980円!Amazonの読み放題サービス

長文でしたがお付き合いいただき、ありがとうございました。

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